麦ごはん

家康公の長寿の秘訣“麦ごはん”

「汝等は我が心を知らざるな。やぶさかで麦を食うとおもうか。」
 戦国の時代に75才という、驚異的な長寿をまっとうした徳川家康。健康のポリシーは「天下の主といえどもつづまるところは唯一飯よりほかは用なし」と、主食を大切に考え、主食には麦を選んでいました。その家康が好んで食べたのが「麦ごはん」と「具だくさんの味噌汁」でした。
  あるとき、近習の者が気を利かしたつもりで、白米飯を椀に盛り、上に少しばかりの麦飯をかぶせて出したところ、家康はすぐに気づいて「汝等は我が心を知らざるな。やぶさかで麦を食うとおもうか。」と怒るほど、麦ごはんにこだわっていました。
 若い頃から健康に留意し、麦ごはんを食べる家康でした。(当時の大名たちは白米を主食としていました)
家康定食

麦ごはん 味噌汁

麦ごはんを毎日食べて健康長寿!


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